鯛とそら豆の春ご飯

調理時間10分
(魚を置く時間、米の浸水時間、炊く時間を除く)
春をたっぷり感じられる炊き込みご飯レシピです。
材料 材 料
4人分
2合
鯛(切身) 2切れ
少々
そら豆
(さやから出したもの)
100g
たけのこ(水煮) 1個
(約200g)
A:水 330ml
A:酒 大さじ2
A:塩 小さじ1
ポイント ポイント
生のそら豆は今ならではの旬の味覚。たけのこも水煮ではなくご自宅で茹でたものをお使いになるとより春らしい香りを楽しめます。鯛は切り身を使っていますが、骨が心配な方は刺身用の柵で作っても良いでしょう。
作り方 作り方
米は研いで30分以上浸水させ、ザルに上げて水気をしっかりと切る。
鯛は骨を取り除いて塩をふり、約10分おいて出てきた水分をキッチンペーパーなどで取り除く。
そら豆は薄皮の黒い部分に包丁で切れ目を入れ、耐熱容器に並べて水(分量外)を少々かける。ラップをふんわりとかけてレンジ600Wで1分〜1分半加熱し、粗熱が取れたら薄皮を剥いておく。
たけのこは穂先の部分を5mm幅のくし形切りにし、根元の部分は薄くいちょう切りにする。
炊飯釜に①、Aを入れて混ぜ、②、④をのせて炊き、炊き上がったら③を加えてさっくりと混ぜ、器に盛る。
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