彼岸の煮しめ

調理時間15分
(漬ける時間を除く)
和食の定番!しっかり味が染み込んだ、彩り豊かな一品です。
材料 材 料
作りやすい分量
デリシアセレクション「日高昆布」 10cm長さ
1枚
200ml
たけのこ(水煮) 1/2本
干し椎茸 3枚
れんこん 100g
にんじん 1/2本
ごま油 小さじ1
A:砂糖 小さじ1
A:酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
絹さや 適量
ポイント ポイント
たけのこの水煮を使う際は、水にさらすと独特の酸味や匂いがマイルドになります。干し椎茸はレンジで戻すと時短で簡単!昆布は沸騰後も煮てしまうとエグ味が出てきてしまうので取り出すようにしましょう。調味料は砂糖と酒から加えることで味が染みやすくなり、みりんは最後に加えて照りを出します。

【旬のにんじんの選び方】
にんじんはオレンジ色が濃く、葉を切った切り口が小さいもの。細くなっている部分の先が丸くなっており、あまり細すぎないものがよいと言われています。  

【保存方法】
もともと保存も利きやすい野菜なので、水分保持に気をつけながら乾燥させないようにポリ袋や新聞紙で包んで野菜室に入れます。出来るだけ保湿に心がけて保存をすることで長持ちします。
作り方 作り方
「日高昆布」は水につけておく。
たけのこは穂先の部分は1cm幅のくし形切りにし、根本の部分は5mm幅の半月切りにする。5〜10分水にさらして水気を切る。
干し椎茸を耐熱容器に入れて水150ml(分量外)を加え、しっかりと水が浸るようにラップで落とし蓋をする。レンジ600Wで約2分加熱し、そのまま約5〜10分おく。
③の椎茸の軸を切り、半分に切る。煮汁は目の細かいザルか茶漉しなどで濾しておく。れんこんは皮を剥いて一口大の乱切りにし、水にさらして水気を切る。にんじんは皮を剥いて小さめの乱切りにする。
鍋にごま油を中火で熱し、③、④を入れて炒める。全体に油が回ったら椎茸の戻し汁、①を昆布ごと加え、中火にかける。
沸騰直前に昆布を取り出す。Aを加えアルミホイルなどで落とし蓋をし、弱めの中火で7〜8分煮る。しょうゆを加えて再び落とし蓋をし、6〜7分煮る。
具材が柔らかくなったらみりんを加える。中火で全体を混ぜながら水分を飛ばして煮詰める。
器に盛り、お好みで茹でた絹さやを散らす。
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